1861年創業、益子焼の窯元の中でも最大規模の登り窯を持つ大誠窯。地元でとれる原材料を使い釉薬も自ら作成。益子焼本来の素朴さの中に力強さと温もりが感じられます。
◇大誠窯 コバルト釉・平鉢
やや暗めの瑠璃色で落ち着きがあり、釉薬の濃淡が美しいです。直径約18センチあり、お惣菜の盛り皿としてぴったりです。
材質 :陶器
サイズ(㎝)A:約 幅18、5× 高さ5、8
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■ 手作りの品のため、1点1点微妙にサイズや形が違います。
釉薬のムラや抜け、ピンホール、石はぜなどがありますが、手作り品の特性であり表現としてお楽しみ下さい。
《大誠窯》
1861年、栃木県の益子町に窯開。
現在使用されている中では、益子最大規模の登り窯。
燃料には赤松を使用し、柿釉・糠白釉・黒釉・飴釉・糠青磁釉といった益子伝統の釉薬を使用。
現在、6代目 大塚邦紀氏とその息子である7代目 大塚誠一氏が窯を継承している。
【作り手紹介】
https://shokunone.thebase.in/blog/2022/03/12/135012
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